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昨日の不快な思いから、一夜明け、今日は中学生のソフトテニスと卓球大会に6時半から出勤。 運営から企画にかけて共に話をしてきた、部活動の先生からずいぶんと感謝され、また昨日の出来事を慰められました。 判っている人には、喜ばれていたことに少し安堵しました。 それと、昨日後輩にメールで少し愚痴って、その返信が今日ありました。 その中に、「怒りをあらわしてもよいのでは。我々はロボットではないのです」とありました。 オレは、心の中にあったモヤモヤが吹っ切れました。本当に、投げやりになりそうだったオレを救ってくれました。 今日は、自分にはきちんと支えてくれる味方と仲間がいることがわかり本当にうれしかったです。 さて、話は変わりますが、昨日ライオンズが優勝しました。 今日の、日刊スポーツを読んだのですが、渡辺監督は若い選手たちの失敗を非難することなく、おおらかな心で次への糧としていたようです。 同じような話が、定期購読している「CIRCUS」にも掲載されていましたね。 オレは、過去の慣例や前例を世襲するという流れは、今の時代にはそぐわないということを言っているような気がするのです。 新しい風を取り入れるには、少々荒削りでも積極的に物事に取り組んで、少々のミスをしても前向きに捕らえ進んでいくことが重要だと感じました。 それは、前記の仕事の面でもそうだろうし、サッカーのコーチングなどでも同様に思います。 渡辺監督から、新時代のリーダー像を導かれたように感じます。 PS そういえば、渡辺監督が現役時代は「新人類」と呼ばれていましたね。
by kazutogo
| 2008-09-27 22:55
| 仕事
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